BTOパソコンのマウスコンピューターのブースにて。
うちの旦那さんが「マウスコンピューター?どこの国の会社?」って言ってたけど日本のメーカーです。

IPOが花盛りの頃、マウスコンピューターの親玉会社MCJが華々しくマザーズに上場したの覚えてます。
もう8年位前になるのね・・・。大きい会社に成長したなぁ。

そんなマウスコンピューターのイチオシはゲーミングノートPC。

【第3世代Core i7搭載】NEXTGEAR-NOTE i300シリーズです。

マウスコンピューターのゲームPCブランド「G-Tune」初のゲーミングモバイルノートです。
ゲーミングPCのキモ、グラフィックスはNVIDIA GeForce GT650Mを標準搭載しています。

11.6型、光沢パネルの高解像度液晶を搭載していて、1366×768の高い解像度に対応。
LEDバックライト光沢液晶が標準となっています。

音響にもこだわりが。

THX TruStudio PROに対応していて、音響効果を正確に処理。
これにより、映画、音楽、PC ゲームのサウンドを製作者の意図したとおりに再現可能だそうです。
残念ながら実際に音は聞けませんでしたが。

バッテリの持ちは約4時間。ゲーミングPCとしては長いほうみたいです。
重さは約1.8kg。以前紹介したウルトラブックよりちょっと重い程度。
11.6型とコンパクトなので比較的持ち運びしやすいのかなと思います。

NEXTGEAR-NOTE i300シリーズはBTOパソコンということで、CPUは第3世代Core i7を搭載することができます。
メモリも8GBメモリー2枚構成で搭載可能。モリモリ積めますね(え

液晶を閉じるとこんな感じです。

「G-Tune」のロゴは見る人が見れば「ああ、ゲーム好きなんだな」とわかりそうですね。
エンボス加工が施された天板は落ち着いた印象です。

裏側。

これはまあフツー。

厚さ。

37.1mmあります。さすがに分厚いですね。

キーボードは現在主流(?)のキーとキーの間隔が離れているタイプ。

パームレストとタッチパッドにも外装と同様のエンボス加工が施されています。

残念ながら両側面を写真に収めることができませんでした。

気になるインターフェースですが、

  • USB3.0 2つ
  • USB2.0 1つ
  • HDMI ポート
  • ミニ D-SUB 15 ピン
  • マルチカードリーダー

と、モバイルノートにしてはとても充実しています。

価格は装備内容により異なりますが、スタンダードモデルが69,930円。
最上級モデルになると139,860円以上になります。

NEXTGEAR-NOTE i300シリーズはゲーム・仕事両方使えるモバイルPCが欲しい人に特にオススメです。
ディスプレイの解像度が高いので、PC作業の効率もよさそうです。

11.6型の高機能モバイルかつゲーミングPC。
気になった方はこちらのページへどうぞ。

>>【第3世代Core i7搭載】NEXTGEAR-NOTE i300シリーズ