以前、さんざんマイワインクラブのコンドール・アンディーノを試飲したのですが、
コンドール・アンディーノのスパークリングワインを取り寄せました。
旦那さんはワインを飲まないので、ほぼ一人で1本明けることになります(嬉
キリッとした爽快な辛口が持ち味のスパークリングワインです。
ぶどう品種はユニ・ブラン50%、シュナン・ブラン50%のセパージュ(ブレンド)。
酸味に果実味が絡み、なめらかさと泡の刺激が個性的な味わいのスパークリングワインです。
醸造方式はシャルマ方式で、ステンレスタンク内で二次発酵することで安定した品質を保ちます。
スパークリングワインの醸造方式はシャンパーニュなどの瓶内2次発酵方式が広く知られているけど、
気の抜けたシャンパーニュほどがっかりさせるものはありませんよね。(←経験者
早速飲んでみました。
細かくもたくさんの泡が爽快感を期待させます。
一口飲んでみると・・・かなりドライな味わいです。
それもそのはず、このスパークリングワインの正式名称は、
「コンドール・アンディーノ スパークリング・エクストラ・ブリュット」
スパークリングワインの「ブリュット」とは「辛口」という意味で、それに「エクストラ」がつくわけですから、
超辛口 というわけですね。
コンドール・アンディーノ スパークリングは甘くない上に発泡性なので、
魚介類はもちろん、肉料理にも合いそうです。
ビール代わりにゴクゴク飲んでしまいそうで注意が必要ですね(笑
スパークリングワインというと、どうしても年末年始のパーティーシーズンをイメージしがちですが、
このスパークリングはどちらかというと夏向けのような気がします。
暑い日にスカッとさわやか!ってなもんですね。
また、甘くないスパークリングなので、カクテルにしてもいいですね。
旦那さんにはオレンジジュースと半々に割ってカクテルの『ミモザ』を作りました。
ワインが苦手でも一緒に楽しめましたよ。
とにかく辛口スパークリングが飲みたい人にはオススメだと思います。
泡も安定しているので爽快感はバツグンですよ。
スパークリングは3本セットがあります。