話題のUltrabook(ウルトラブック)DELLのXPS13を触ってきました!

近所(車で20分)の家電量販店ではDELL製品を扱っていないのでテンションが上がりますね。

>>XPS13-Ultrabook

そもそも、ウルトラブックって何でしょう?自分が理解できる範囲内で簡単に調べてみました。

ウルトラブックの定義

  • CPUはのCore iシリーズ(第2世代以上)を採用
  • 本体の厚さはおおむね2cm以下
  • 価格はだいたい1000米ドル以下

簡単に調べすぎてややアバウトになってしまいました(汗

ちなみにXPS13は、

Core i5が標準装備

Core i5は優れたグラフィック機能やマルチタスク処理機能にインテル社の「ターボ・ブースト・テクノロジー」を搭載。
処理速度をさらに高める必要がある場合に、自動的に加速。
4ウェイのマルチタスク処理により、一度に複数の処理を実行できます。

また、カスタマイズでより高速のCPU「Core i7」も選べます。

本体の厚みは最厚部18㎜


最厚部をみても、本体の厚みは2cm以下です。
最薄部6㎜というから驚きです。

価格は標準装備で89,980円

今日の米ドルのレートは79円だから・・・あれ?
きっと本国アメリカだと1000米ドル以下なんでしょうね(笑

DELLの担当者さんに伺ったところ、XPS13の強みは何と言っても「モビリティ」なのだそう。
その根拠は、

  • 起動時間は8秒以内
  • 本体が1.36kgと軽量
  • バッテリ持続時間は最大で8時間53分

うん、なるほど。

軽くて持ち運びやすく、起動が速やかでバッテリも長持ちならどこにでも持っていきたくなりますね。
ファミレスのドリンクバーで長時間粘りながら作業ができそうです(嫌な客でしょうが・・・)

キーボードは爪の長い人でも打ちやすいタイプ。

バックライトキーボードを使用していて、薄暗い場所でも打ちやすいそうです。

ディスプレイは13インチ。

いまさらですが、XPS13の13って13インチという意味なんですね。

本体の裏面です。

デザインがカッコイイですね。
排気は下部にあります。

あと、写真を撮り忘れましたがUSBポートは2つです。
マウスをつなぐとひとつふさがってしまいますね。

という訳で、XPS13はお仕事などで持ち運び用のPCとして使うのがオススメです。
ディスプレイも13インチでUSBポートも2つということで、サブのPCとして使うのがいいかなと思いました。

公式ページに書かれていたユーザーのレビューは、

  • 薄くて持ち運びしやすくスペックも申し分ない
  • 立ち上がり、終了が早い
  • USBポートが少ないと思ったが、むしろかっこいい。外付けポートをつければいい。

と、おおむね高評価です。

持ち運びにピッタリなウルトラブックXPS13。
気になる人は公式ページへどうぞ。

>>XPS13-Ultrabook
XPS 13_300x250

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