HPのブースで6月19日に発売されたばかりのENVY4-1000を触ってきました。
ENVY4-1000は音質重視のウルトラブックです。
ENVY4-1000の特長は、
- 第３世代インテルCore i5プロセッサー搭載
- メモリはDDR3メモリを標準で4GB搭載
- HDDは500GBハードドライブ
- バッテリは長時間で、余裕の7時間30分駆動
価格はスタンダードモデルで税込69,930円。
高さは19.8mm（ゴム足部を含むと22.0mm）のノートPCです。
ENVY4-1000が他のウルトラブックと違うのはコレ。
HP独自の機能で「Beats Audio」を採用しています。
Beats Audioは音楽、動画など様々なコンテンツが臨場感あふれるサウンドで楽しめる機能です。
ENVY4-1000にヘッドホンつけて音楽を聞くとこんな感じです。
音の良さにノリノリです。モデルはHPのキレイなお姉さんです。
自分もその音質を確かめてみましたよ。
今までPCで聴く音楽ってなんとなく乾いた軽い音質の様な気がしていました。
でもENVY4-1000で聴くサウンドは重低音がすごい。ずんずんと低音が響きます。
PCで音楽を聴くときはヘッドホンを使う人は音質に納得できるのではないでしょうか。
本体詳細です。
ディスプレイは14インチ。
重量は約1.77kgでHPのキレイなお姉さんが両手で持っています。
片手だとちょっと重いかな？
キーボードは爪の長い人でも打ちやすい浮き石型。
浮き石型のキーボードは打ち間違いを軽減する効果も期待できるそうです。
キーボード上部にはスピーカーが。
Beats Audioスピーカーで高音質のサウンドが楽しめます。
左側面にはHDMI端子やUSB（2）、SD/SDHCカードやマルチメディアカードがアダプターなしで接続できる2in1メディアスロットなど。
反対側の右側面にはUSBがもう一つついてます。（写真撮り忘れ）
USB端子は3つついてます。
イメージパッドはピッカピカでまぶしいー。
放射線状に光を反射させる加工を施してあるそうです。
裏面も見せていただきました。
排気も多くて熱対策もバッチリかな！？
ENVY4-1000は重さが約1.77kgということで、やはりお家用PC向きですかね？
もちろん重さが気にならないならモビリティでもバッチリだと思いますが。
やはり音質の良さが特長なので、家でも外でも音楽や動画をPCで楽しみたい人にはピッタリです。
約92万画素のWebカメラがついているので動画や静止画の撮影や編集を楽しむのにも良さそうですね。
音にこだわったウルトラブックENVY4-1000。
気になる方は公式ページまでどうぞ。↓
