ふたたびリンクシェア・フェア2012の話題。まだまだネタはあります。(あと20コくらい)
富士通WEB MARTのブースにおじゃましました。
CMでもおなじみのウルトラブックLIFEBOOK UH75/HNの紹介です。
現在、踊るイカツイお兄さんたち(笑)のCMが流れていますよね。
>>LIFEBOOK UH75/HN
LIFEBOOK UH75/HNは14型ワイド画面のウルトラブック。
13.3型の本体サイズに14型の液晶を搭載しています。
ウルトラブックの特性はその薄さですが、最厚部は15.6mm、最薄部が9.0mmと2012年5月9日時点で世界最薄だそうです。
重さは1.44kgとまずまず。
外に持ち歩くにはちょっと思いけど、家の中で持ち歩くならラクチンといった軽さです。
やはりお家使い向きかしらん。
バッテリ駆動は約9.1時間と長時間。
しかも約1時間で80%の充電が可能というから、電気の安い時間帯に急速充電ができますね。
LIFEBOOK UH75/HNとLIFEBOOK UH75/Hの違い
ここでひとつ注意点。
私もはじめ戸惑ったのですが、今紹介しているLIFEBOOK UH75/HNとLIFEBOOK UH75/Hは大きな違いがあります。それは、
- LIFEBOOK UH75HN カスタマイズモデル(CPUやメモリなどカスタマイズできる)
- LIFEBOOK UH75/H カタログモデル(スペックが固定されていてカスタマイズできない)
というわけで、カタログモデルLIFEBOOK UH75/Hの基本スペックは以下の通りです。
【OS】Windows® 7 Home Premium 64ビット 正規版
【CPU】インテル® Core™ i5-3317U
【メモリ】4GB
【HDD】約500GB
対してカスタマイズモデルであるLIFEBOOK UH75/HNは
【OS】Windows® 7 Professional 64ビット 正規版も選択可能
【CPU】インテル® Core™ i5-3317Uとインテル® Core™ i7-3667U から選択可能
【メモリ】4GBか8GBのどちらか
【HDD】約500GBのほかにSSD約256GB/128GBも選択可能
と自由度が高いのです。
MADE IN JAPANのこだわり
富士通の、主にハイスペックPCは本体の組立を日本国内で行っています。
LIFEBOOKは島根富士通が生産拠点で「出雲モデル」として販売されています。
出雲って響きだけで縁起がいいですねぇ。あくまで個人的な意見ですが(笑
日本国内で製造することで、ユーザーの声や開発内容を素早くフィードバック。
より使いやすい製品が作られるというわけです。
LIFEBOOK UH75/HNの本体詳細
ちと説明が長くなりましたが、本体の詳細です。
まず向かって左サイド。
USB2.0が1つ、ほかマイク・ヘッドホン用の端子などがついています。
向かって右サイド。
USB3.0が2つ、ほかHDMI端子など。
キーボード。
指にフィットする「球面シリンドリカル」という独自のキーボードを採用。
押心地にこだわったそうです。
カラー「サテンシルバー」を選択した場合のみ、ポートリプリケータを接続できます。
ポートリプリケータは複数の周辺機器を一度に接続できる機器。(価格15,750円)
CMでおなじみのレッドはダメなのね、残念。
LIFEBOOK UH75/HNはお家用のノートPCとして使い勝手がよさそうです。
ポートリプリケータを使えば拡張性がさらに高くなるので、今までデスクトップPCを使っていた人でもそんなに不便ではないのかなと思います。
デザインもキレイだし液晶が片手で開閉可能な構造ということで、女性でも使いやすいウルトラブックだと思います。
あ、もちろん男性にもオススメですよ。
カスタマイズ可能なLIFEBOOK UH75/HN。
富士通WEB MARTからクーポン利用でお得に購入できますよ。