リンクシェア・フェア2012のサンワダイレクトのブース。
PC関連のアクセサリーが雑多に置かれていました。
特に積極的な呼び込みもなく、男性2人(だったかな?)がひっそり佇んでいたので、勇気を出してオススメを聞いてみました。
イチオシはコレ、iPhone対応防水ケースです。
どうやらサンワダイレクトさんはiPhone・iPadなどの防水ケースに力を入れているようです。
防水規格IPX7~IPX8のiPhone・iPad防水ケースの紹介です。
防水規格とは、日本工業規格で規定された防水についての等級で、
- IPX7 水深1mでも約30分は内部には浸水しない
- IPX8 水深10mでも内部には浸水しない
と、数値が高くなるほど浸水しにくくなるようです。
iPhone・iPadの防水ケースをご紹介いただいたので、それぞれの詳細を書きます。
iPhone対応防水ケース(200-PDA043)
iPhone対応防水ケースの特長は、
- IPX7
- 軽さ32g
- お風呂での動画鑑賞に最適。
- 汚れたら丸洗いOK
- ケースに入れたまま動画・写真の撮影が可能
カラーは黒・青・白・赤の3色で、価格は3,480円。送料無料で購入できます。
iPad防水ケース(200-PDA030)
- IPX8
- スマートなBookタイプ
- 2種類のスタンド付き
- 汚れたら丸洗いOK
- ケースに入れたまま動画・静止画の撮影が可能
カラーは黒1色で、価格は3,480円。送料無料で購入できます。
防水プチ実験
実際に水槽で防水実験してもらえるのが展示会のいいところ。
家電量販店でも防水ケースは売っていそうだけど、本当に防水できるのかわからんですものね。
まずiPhone対応防水ケース(200-PDA043)。
ちゃぽん。中の液晶には全く問題なし。
続いてiPad防水ケース(200-PDA030)。
こちらはまだ水につけていない状態。
写真の角度のせいなのか画面がボヤける感じですが、普段使いには問題ないと思います。
水槽にどっぷり沈めます。
こぽこぽ・・・「あれ~」とiPadさんの心の叫びが聞こえそうです。
もっとも、どちらの防水ケースも水の中にどっぷり浸かって使うことを想定していないようですが(笑
使い方としてはスポーツやお風呂、料理のレシピをチェックするときにも使えそうですね。
というわけで、iPhone・iPadの防水ケースはこんな人にオススメです。
- スポーツ時の汗や汚れから大事な機器を守りたい
- 半身浴の暇つぶしに動画やメールを楽しみたい
- 台所で料理のレシピをチェックしたい
お風呂でiPhoneやiPadが使えるようになったら嬉しい人も多いんじゃないでしょうか。
どちらも防水仕様ではないですものね。
防水ケースが充実しているサンワサプライ直営のサンワダイレクト。
iPhoneやiPad以外にもスマホの防水ケースもありますよ。