引き続きDELLのブースより、DVDスーパーマルチドライブを搭載したウルトラブック、NEW Inspiron 14zを紹介します。
薄さと軽さが特徴ともいえるウルトラブックでDVDドライブ内蔵ってのは珍しいですね。
>>Inspiron14z Ultrabook
Inspiron 14zウルトラブックは20.3 mm(0.8インチ)の薄さながら、さまざまな機能をギュッと詰め込んだウルトラブック。
その特徴は、
薄型ボディにDVDスーパーマルチドライブを搭載
「ウルトラブックは薄いからドライバがつかないんだよね~」と旦那さんに教わってから、すっかり「ウルトラブックにドライバはない」と思い込んでいた私。
実機をみて「え、これウルトラブックなんですか~」と言ってしまいました。
ベーシックモデルでも第2世代Core i3プロセッサを搭載
最新の第3世代のプロセッサもカスタマイズで選べます。
第2世代と第3世代で何が違うの?と調べてみたのですが、
- 第2世代 2011年リリース
- 第3世代 2012年4月リリース
新しいということは、それだけ改良が重ねられているというわけで処理能力も上がっているのでしょう。
私の頭の処理能力ではさらに細かいことは理解できませんでした(笑
価格は6万円から
ベーシックモデルの販売価格69,980円。
今日現在割引額が4,000円なので65,980円とさらにお安くなっています。
DELLの担当者さんにお願いして、外観等を写真に撮らせていただきました。
アルマイト加工のアルミニウム製ボディなのだそうです。
確かに高級感があります。
キーボードはXPS13同様、爪の長い人でも打ちやすいタイプです。
ホコリも取りやすくお掃除もラクチンです。
DELLの一番の売れ筋、Inspiron 15R(15インチ)と一緒に並んだ状態です。
左がInspiron 14z。
Inspiron 15Rと比べてボディはコンパクトです。
画面の大きさは1インチの差ということで、それほど差を感じません。
片手で持たせていただきました。
重さは1.87kg。片手ではちょっと重いかな?
という訳で、Inspiron 14zウルトラブックはこんな人にオススメだと思いました。
持ち運ぶよりも家の中のメインPCとして
DELLの担当者さんにも言われたのですが、XPS13と違いInspiron 14zはやや重たいということもあり、モビリティよりは家の中で使うほうがオススメだとのこと。
USBポートは2つとちょっと心もとないのですが、ドライバもついていて画面も14インチと大きめなので、家での普段使いでも問題ないと思います。
また、7時間駆動バッテリを搭載しているので、夜の間に充電しておいて昼間使うと節電にもなりますね。
2012年6月5日に発売されたばかりのウルトラブックInspiron 14z。
気になる方は公式ページへぜひ。