我が家に導入した高級炊飯器「タイガー炊飯ジャー炊きたて JKP-G100-K」
特長のひとつが釜や内ぶたの「土鍋コーティング」だとか。
>>【タイガー(TIGER)】IH炊飯ジャー 炊きたて JKP-G100-K(ブラック)
まず、釜の外側に「熱封土鍋コーティング」
タイガー独自の土鍋素材をコーティングしています。
さらに熱を封じ込めるために熱封中空ガラスビーズが練りこまれているとか。
釜の内側は「遠赤土鍋コーティング」
土鍋コーティングすることによって、釜全体から細かな泡立ちで沸騰させます。
水分をお米一粒ずつむらなく広げるように沸騰させる効果があるそうです。
内ぶたが黒っぽいのは、土鍋素材がコーティングされているから。
上部からのふた全面ヒーター加熱と蓄熱による遠赤加熱を可能にしています。
そして、最大の特長が内ぶたについている大小2つの圧力ボール。
この大小2つの圧力ボールが、加熱から沸とう、炊きあげまで工程ごとに釜内の圧力と温度を絶妙にコントロールしてくれるんだそうです。
炊飯器のスゴイところを紹介したら、ご飯を炊いてみます。
ちなみに、うちはいつも1合ずつ炊いてます。
少量炊きで水っぽくならないか心配でしたが、おいしそうに炊けました。
あ、そうそう。
こちらの炊飯器、JKP-G100-Kの白米炊きメニューは4種あって、
- エコ炊き
- 白米
- 極うま
- しゃっきり
の中の「エコ炊き」で炊いています。
説明書によると、「エコ炊き」は「白米」より少しかために炊き上がるみたいです。
少量炊きには向いているかもしれないですね。
以前、3合炊きの炊飯ジャーで炊いていたときと同じお米を使いましたが、
同じお米とは思えないくらい、一粒一粒が大きく炊き上がったように思えます。
ご飯の味も以前と比べて格段に上がった気がします。
甘味が増し、さらに噛めば噛むほど甘味が出るというか。
やっぱり、ご飯がおいしいと幸せな気分になりますね。
後日、自分ひとりのランチ用にご飯を炊いちゃいました。
んまー、おかずも豪華(え
ご飯がおいしいと、それだけで贅沢な気分が味わえます。
贅沢な気分が味わえる炊飯器はこちらです。