ジュランツ セルコンディショニングローション(拭き取り化粧水)を使ってみました

美容皮膚科医こだわりの拭き取り化粧水

ジュランツのセルコンディショニングローションです。

ジュランツとは高須クリニックの美容皮膚科医である医師高須英津子さんが開発したドクターズコスメ。

高須英津子先生は雑誌「25ans」などでおなじみのお医者さんで、その高須先生が3年もの歳月を費やして開発した拭き取り化粧水だとのこと。

拭き取り化粧水の役割とは?

高須先生によると、クレジングや洗顔は土台づくり、化粧水は美肌の基礎づくりなのだとか。

基礎が十分でなければ、その上に美容液などを重ねても意味がないそうで、化粧水後のスペシャルケアを効果的にするため、開発を続けてきたのがこのセルコンディショニングローションなのだそうです。

美容皮膚科医である高須先生が拭き取り化粧水の必要性に着目し、導入化粧水としての機能も追求したそうで、構想から完成まで3年を費やし、ようやく納得のいくローションの完成させたといいます。

このたび、A8ネットのレビュー紹介プログラムに当選しましたので、実際に使ってみて、できるだけ詳しくレビューしたいと思います!

淡いブルーの化粧水


1本150mlと結構容量があります。

コットンにとって、ジャブジャブ使うことを考えると、これぐらいの容量が必要だと思われます。
安心の未開封シール。

実際に手にしてみるまで知らなかったのですが、瓶の色が青いのかと思っていたら、化粧水自体が青いのですね。

白い小皿に取ってみると、若干うすーいブルーです。

この青い色は天然の青色でクチナシの色素だそうです。
色を付けておくことに意味があるのかな?と思ったのですが、この後使う保湿化粧水と区別つきやすくするためには必要みたいですね。

洗顔後顔を拭いてみた

セルコンディショニングローションをコットンにとってみました。結構多めにとったと思います。3~4回瓶をふったかな?

洗顔後、何もつけない状態で顔全体を拭き取り。

うっすらとコットンが茶色になりました。

しっかりと洗顔したつもりでしたが、結構汚れって残っているんですね。確かに顔に汚れが残った状態だと、その後の保湿が上手くいかなそうですね。

約1カ月使ってみた感想

さて、5月の半ばに化粧水を送ってもらって約1カ月。現状のお肌の状態と感想を書きたいと思います。

朝晩の洗顔後にコットンにたっぷりとって顔全体を拭き取り。その後保湿ケア…とお手入れを頑張りました。

夜は4歳男児と一緒にお風呂に入るので、スキンケアの時間をとるべく私が先に上がり、湯船で子を遊ばせながらお手入れ。

ジュランツを使う前はオールインワンでパパッとケアを済ませていたので、まずコットンを手にすることから…といった手間が慣れるまで大変です。

私は40代半ばなので、ジュランツは対象年齢としてはドンピシャなのですが、小さい子を育てている層向けではなさそうな気がします…。

「ママと一緒にお風呂出る~♪」と言われた日には、スキンケアもそこそこで、自分の顔をふき取る前に、子の体を先に拭いてパジャマを着せてあげなくてはいけません(汗)

でも、古い角質などがさっぱりケアできるので、きちんとお手入れできた日の満足度はかなり高いです。

顔だけではもったいないので、デコルテや耳なども拭き取ります。さっぱりスッキリでいい感じ。

保湿化粧水もジュランツのものを使っていて(後の記事で紹介します)お肌の調子はすこぶるよくなりました!

40代で肌のくすみに悩んでいる方にはぜひオススメした化粧水だと思います。

…スキンケアの時間をしっかり確保できる人向けではありますが(笑)

ジュランツ セルコンディショニングローション