ジュランツ サンプロテクトUV50を使ってみました

3GF配合のサンプロテクトUV50

ジュランツのサンプロテクトUV50です。

3GF配合の日焼け止めです。
お肌を守りながら、ハリやうるおいをチャージしてくれるという日焼け止めだとか。

若返り成分3GFとは?

美容皮膚科でもアンチエイジング効果を発揮しているというEGF、FGF、IGFという成分。
同じジュランツのセルコンディショニングローションやリファインリッチローションにも配合されています。

その3GFとは、

EGF(ヒトオリゴペプチド―1)

人間の体が本来持っている因子で、体内で53個のアミノ酸から形成されるというたんぱく質の一種。
FGFとの相乗作用でヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンの合成を促進。

FGF(ヒトオリゴペプチド―13)

線維芽細胞成長因子と呼ばれ、成長因子の一種。
線維芽細胞とは、真皮の構成成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する細胞。

IGF(ヒトオリゴペプチド―21)

成長ホルモンの機能に似た因子で、傷んだ細胞の再生を促すなどの作用を持つ。

と、なんだかすごそうです。

SPF50PA++++で日焼け止めとしての機能はバッチリ。
毎日使うものなので、肌に負担をかけないようノンケミカルにこだわったそうです。

サンプロテクトUV50を実際に使ってみた


手に取ってみると、濃度の高い乳液のようです。


少しの量でもよく伸びます。


肌にしっかりなじんできました。白さも気になりません。


べたつかず、しっとりしています。

サンプロテクトUV50は化粧下地としても使えるそうで、お肌のキメを整え、乾燥を防ぎ、脂浮きも抑えてくれるそうなので、ファンデーションも崩れにくいとのこと。

まさに、日焼け止めとして「いいとこどり」な感じで期待大ですね。

サンプロテクトUV50を1カ月使ってみた感想

サンプロテクトUV50を約1カ月使ってみました。

んー、化粧水や美容液と違って容器が白いので、きちんと1カ月使ったという証拠画像が残せないのがアレですね…(汗)

しかも顔、首、腕などに使っても、ちょっとの量で良く伸びるから使用量としては3分の1使えたかどうか不明です。

小さい子と行動を共にすると、晴れた日には公園で遊ばせたり、一緒に屋外に出る機会ってかなり多いんです。

つい先日は遠足で上野動物園に行ったし。

しつこいようですが上野のパンダさんです。
パンダブームを経験している世代なせいか、子よりも親のほうが興奮しました…。

5月~6月の梅雨入り前で強力な紫外線を浴びたはずなのですが、デイリーでサンプロテクトUV50を使ったおかげか、日焼けによるトラブルはほとんどありませんでした!

動物園帰りにちょっと日焼けが気になったものの、そこは前回紹介したホワイトパウダーEXでしっかりケアしました。
やっぱりライン使いできるっていいですねー。

しっかり紫外線をブロックしてくれるということもあって、落とす際は首や腕などにもクレンジングを使う必要はありますね。
でも、その手間を考えても、この日焼け止めは秀逸でした!

実は私、紫外線吸収剤の入っているお安めの日焼け止めを使うと肌トラブルを起こすこともあったのですが、ジュランツのサンプロテクトUV50は大丈夫でした。

少量でよく伸びるので、この夏持ちそうですが、秋に予定の運動会に向けてリピートしたいと思っています。

ジュランツ サンプロテクトUV50 PA++++